【体験談あり】転職後に後悔した人の声と失敗を防ぐ3つの対処法

転職を考えている様子 コラム

転職市場では求職者優位の売り手市場が続いてましたが、コロナウイルス感染拡大の影響もあり、転職者にとって不利な状況が出てきています。

そこでこの記事では、これからの転職でお悩みの方に向け、下記について解説していきます。

  • 転職に失敗したと気づく5つのパターン
  • 転職後に後悔しないための対処法
  • 失敗のない転職をするための方法

記事を読むことで、失敗と後悔のない転職をすることができます。

リスクを最小限に抑えるためにも、ぜひ最後までお付き合いください。

「失敗した!」転職後に気づく5つのパターン

後悔する男性

以下では、実際の口コミを例に、転職した人が失敗したと気づくタイミングを紹介していきます。

どのタイミングで失敗に気付くかを知り、未然に対処法を考えておきましょう。

(口コミ参照元『リクルートエージェント』『type転職エージェント』)

会社の人間関係が思ってた感じじゃない…

社内の人間関係は仕事に大きく影響しますから、非常に重要なポイントです。

「この会社ならやっていけそうだ!」と思った矢先、想像した人間関係と違ったら・・
考えただけでも恐ろしいですが、実際に多くの人が経験しています。

実際の口コミを見てみましょう。

前職で付き合いのあった先輩に誘われ、転職を決意しました。ところが転職先での先輩の評価があまりにも悪い…気付なかった自分も悪いとは思うけど、まさかここまでとは思わなくてとても残念です。何より仕事がやりにくい。
(サービス業/SE/31歳)

年下の上司であるこては仕方ないが、あまりのも常識的な部分が欠け過ぎていてずっとイライラさせられた。ただ威張るというわけでもなく、年上だからかとても萎縮されていてやりづらい…。威張られた方がまだやりやすい。
(IT業/ハードウェアのパッケージ販売/38歳/女性)

ひとえに人間関係といっても様々な悩みがあります。

想像していなかったような環境にでくわし、頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。

想定より残業が多い…

想定より残業が多いことに悩み、転職の失敗を嘆く人も多いです。

実際の口コミは下記の通り。

思っていたより残業が多いし、会議が長いし、結局早くに帰れない…
残業はできるだけしたくなかったから、面接でそれとなく聞いたのに、その印象よりも残業が多いのはなぜなのか。繁忙期に多いとは聞いてたけど、想像以上すぎて毎日疲れる。
(管理・事務/29歳男性)

就労時間外に会議を入れるのは本当にやめてほしい。上司も当然のような顔で参加しているから何も言えないし、精神的な負担がすごい。しかもその会議をダラダラやるもんだからストレスもすごい。せめて、本当にせめて就労時間内に会議をしてほしい。
(管理・事務/37歳/女性)

面接のときに聞いた勤務時間と残業時間が実際と違い過ぎて驚いた。社風やダラダラした仕事内容にも嫌気が差して転職後3カ月で退職した。
(広告/29歳/女性)

口コミを見てみると、「面接で聞いた内容と違っていた」という内容のものが多い印象です。

求職者が内定をとることに必死ないように、会社も採用することに必死ですから、会社にとって都合の良いように話してしまうことあるのでしょう。

したがって、求職者は「会社の口コミ」「会社をよく知る転職エージェント」など、情報のとりどころを増やす必要があるといえます。

自分のやりたいことってこれだっけ?

転職後に最も多い事例といってもよいのが、「自分のやりたいことってこれだっけ?」という会社と自分自身の価値観とのギャップです。

以下の口コミに共感する人も多いのではないでしょうか。

気軽な気持ちで転職してみたけど、私のやりたいことって本当にこれなのかな?と思ってしまっている。自分が本当にやりたいことをもっと突き詰めてから転職すれば良かったと後悔しています。もう転職する体力はないし…
(女性/35歳/接客)

なんとなく求人を眺めていて、そのまま決めてしまった会社に応募し内定をもらいました。今では適当に決めたことを後悔しています。前職は人間関係が嫌で逃げ出したのですが、あまり苦痛のレベルは変わらない感じ。
(介護/31歳/女性)

内定が一番早くでたからという理由で会社を決めたことを後悔している。これから数年も我慢できる自信がないので色々と考えていますが、もう、疲れたーーー
(営業/25歳/男性)

とりあえず環境を変えたくて転職するも、下調べがあまくて失敗したというケースが目立つ印象です。

在職の経験が長くなってくると3年5年10年と会社にいるわけですから、転職の動機はなんであれ下調べはしっかりしておくべきだといえます。

求人票で見た内容や、面接で聞いた話と、労働条件が違う!

「面接での回答や求人票の内容と、実際の労働条件が違う」といったことも往々にして起きていることです。

実際の口コミを見てみましょう。

どうにか決めた転職。いざ入社してみると面接の時に聞いていた労働条件が色々違っていた。一番きついのは給与面のギャップがあったことです。普通に生活が苦しいレベルだし、会社に不信感が募って仕事どころじゃない。
(販売/25歳/男性)

もっとも気にしていた正社員登用の話と実際のステップアップが全然違った。仕事へのモチベーションキープが難しくて辛い。これはちゃんとした確認を怠った私の責任なのでしょうか。
(サービス/男性/27歳)

求人票にあった給与アップのステップと実際のステップが違っていた。先輩社員の給与を聞けば明白だったし、もっとしっかり調べておくべきだったかな…それにしても違いすぎる。(社内SE/29歳/男性)

労働条件は面接や口コミで聞くだけでなく、資料をしっかり確認する必要があります。

深く聞きづらいのであれば、転職エージェントに聞いてみましょう。

会社内でのステップアップから実際の給与までしっかりと開示してくれるはずです。

前職の方がよかった…

しっかりとリサーチを重ねて転職したとしても、「前職の方がよかった」と思うこともあります。
それは実際に働いてみて分かることも多いからです。

ではどのようなタイミングで後悔をすることが多いのでしょうか。

実際の口コミを見てみましょう。

前職では給与と待遇に不満をもっていて、それが爆発する形で転職を決意しました。無事、今持つ不満を解消してくれる会社に出会ったのですが、成功といえなかったのが本音です。前職の方が社内の居心地がよく、やりがいを持ちながら仕事をすることができていたからです。戻りたいと思ったときには、もう仕事が手につかなくっていました。
(サービス/27歳/男性)

友達に誘われことがきっかけで転職しました。ところが初日から違和感を感じまくりで、今では失敗したことを確信しています。会議はだらだらとして効率が悪いし、毎日のように激務で終電で帰ることがほとんどです。もう本当に苦痛でしかたありません。友達に誘われた手前、早期退職はやめようと思っていましたが、もう我慢できそうにありません。前の会社に戻りたい…
(広報/25歳/女性)

前職に戻りたいと思うのは、「自分がしたいと思っていたこと」と、「本当にしたいこと」との間にギャップがあったからである可能性が高いです。

自分が本当にやりたいことを見失ってしまうと、転職後に後悔することになってしまいます。

転職を失敗を未然に防ぐ3つの対処法

転職の対策を練る男性以下では、これまで紹介した転職での失敗を未然に防ぐ対処法を紹介していきます。

紹介していく対処法は下記の通りです。

  • 社風のイメージを誤らないための対処法
  • 残業の多い会社を避けるための対処法
  • 本当にこれだっけ?にならないための対処法

それでは見ていきましょう。

1.社風のイメージを誤らないための対処法

転職後に「思っていた社風と違う…」とならないための対処法は下記の通り。

  1. 社内ブログを見る
    ⇒会社の打ち上げやレクレーションなどの様子を見て参考にする
  2. 口コミサイトを見る
    ⇒会社に在籍していた人の口コミを参考にする

口コミサイトを見る人は多いですが、社内ブログを見ていない人は意外と少ないです。

大企業はプレスリリースを発信しているだけのケースが多いですが、ベンチャー企業や中小企業は社内ブログを更新している可能性が高いです。

社内ブログは会社の雰囲気を掴みやすいですから、入社後のギャップを小さくするためには有効な手段といえるでしょう。

2.残業の多い会社を避けるための対処法

残業の多い会社を避けるための対処法は下記の通り。

  1. 求人情報・ホームページを見る
    ⇒会社で働いている人の一日の流れを見ると大枠を掴める
  2. 面接で聞く
    ⇒聞きにくい人は「繁忙期と通常期の差は大きいですか?」等、工夫するとよい
  3. 口コミサイト
    ⇒実際に働いていた人の口コミを参考にする

ただし、口コミサイトやホームページは情報が古い場合があるので注意してください。

なお、企業の今の現状についてや、聞きづらいことを深く知りたい場合は転職エージェントに相談するとよいです。

分からないことは間接的に聞いてくれますし、これまでの実績をもとに参考になることを聞くことができるでしょう。

3.本当にこれだっけ?にならないための対処法

入社後に「自分のやりたいことってこれだったかな?」とならなために行う対処法の手順は下記の通りです。

  1. 自己分析
  2. 多くの求人に目を通す
  3. 気になった企業の分析
  4. 第三者からの情報を取得する
  5. 面接で聞きたいことを聞く

上記の手順で転職を行えば、入社後のギャップを小さくすることができます。

「自己分析って何かすればいいの?」とお悩みの方は、自己分析ツールを利用したり、転職エージェントに相談すると効率的に進めることができます。

たとえば、マイナビ転職では「適性診断ツール」「個別の転職相談会」などを行っていますから、転職経験があまり無い人は積極的に利用するとよいでしょう。

また、内定後にもらえる「労働条件通知書」にもしっかり目を通すことも大切です。

通知書には下記のようなことが書かれています。

  • 勤務地
  • 仕事内容
  • 休暇
  • 給与
  • 退職について

上記のことについて明記されていますから、求人票の条件と見比べておくとよいです。

もしも労働条件通知書の内容と異なっていた場合は、転職先の企業に確認を行いましょう。

たとえ内定承諾後であったとしても、内容の相違が確認できれば内定を取りやめることもできます。

言いづらいことかもしれませんが、仕事でストレスを溜めるたり、早期退職につながる場合もありますから、遠慮なく申告しましょう。

後悔のない転職をしたい人は転職エージェントに相談を

この記事では、転職で失敗しないようにするための対処法を紹介してきました。

転職を行うこと自体が悪いことではありません。
しかし早期退職を続けてしまうと、自分のキャリアに泥を塗ることになってしまいます。

ですから、失敗のない転職をするためにもぜひ転職エージェントを有効活用してください。

転職エージェントを利用することで、転職がスムーズに進むだけでなく、業界(あるいは特定の企業)に特化した第三者の意見を取り入れることができます。

後悔のない転職を成功させ、豊かで充実したライフワークを手に入れましょう。

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