【起業】もう令和だよ?「やりがい搾取」をする会社がヤバい!

体験談

経営者に憧れた新卒時代

私は父が小さい会社を営んでいたこともあり、大学時代から経営者に憧れていました。

ですが父の会社を継ぐという気持ちははなく、どうにか自分で力をつけて自分の会社をこしらえようと考えていました。

そのため、新卒の会社に選んだのはゴリゴリのベンチャー企業。その企業の「スタートアップ応援制度」という制度と、働いている社員の輝きに当てられ入社を決心しました。

ちなみにスタートアップ応援制度というのは、起業する際にお金を支援してくれるというもの。自分にうってつけの会社だと、当時かなり喜んだことを覚えています。

やりがい搾取の実態

新卒として入社し、それはもう一心不乱に働きました。
経営者になりたいなんて夢は一時的に忘れていましたし、そんなことを考えている暇もありませんでした。

ところが夏のボーナスをもらい、お盆に差し掛かろうとしたある日。同期が突然に「やめようと思っている」と言うのです。

同期は同じ部署の女性で、いい加減この労働環境に嫌気がさしたらしく、転職活動をすでに始めているのだそう。

少し驚きましたが、ぶっちゃけ自分のこと以外はどうでも良かったので、「そうなんだ」と深刻そうな面持ちで答え、ただ受け流して対応しました。

しかしそんな彼女の一言がきっかけで、今の自分や会社などを俯瞰して見ることになります。

そうして考えた結論が、「やりがい搾取なのではないか」というものでした。

選択肢を狭めるリスク

まず、冷静に考えたところ、こんな忙しい職場(22時までの仕事は当たり前)で起業しようなどと思えるはずもありません。

実際、働いている上司も起業はしたいと言うものの、日々の仕事に追われて憔悴しきっています。

それにネガティブな理由で辞める人も多く、中には蒸発する人もいました。
勤めて半年でこれですから、これまでにも色々とあったのでしょう。

そのため、これは上昇志向の高い人ばかりを集めて仕事をさせる「やりがい搾取」なんだろう。と、転職して数か月が経った8月に気付いたのでした。

とはいえ、「起業したいのであればベンチャー企業だ!」という浅はかで短絡的な考えをもった自分にも非はあります。

思い込みで選択肢を狭めてしまうのはリスクが大きいので、これからは視野を広くもっていこうと深く反省したのでした。

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