深刻な病気で求職。その先に待ち受けていたものとは・・・

体験談

出向で休職に…

所属していた製造部門の業績が悪化し、未経験の分野での出向が決まった。
通勤時間も倍になり、何より出向先での仕事環境が最悪だった。
教える環境ではなく、説明もないまま手探りで仕事を覚える状態が続き、毎日21時まで残業が続いた。
毎日通勤時間が片道2時間掛かり、帰宅するのは23時過ぎ。朝も4時に起床して、また2時間掛けて「地獄」へと舞い戻る生活に少しずつ心が崩れはじめていた。

そんな生活が続き、食欲もなくなり、線路を見る度に「ここに飛び出したら楽になれるのかな…」と思うようになり始めた。
ある朝、体に力が入らなくなり布団から出れなくなってしまった。
会社に休む旨を伝えて、急遽心療内科を受診。
すると3ヶ月の休職が言い渡された…。

休職から退職へ…

心療内科の医師が会社に電話をし、即日休職になった。
あとから医師に聞くと思った以上に症状が深刻だったらしい…。
休職中は、仕事を忘れて療養に励んでいた。散歩をしたり、好きな時間に起床したり…怠けているように感じる自分もいて少しでも早く回復して、元の所属先に戻して貰えるように会社と交渉したいと思っていた。
そんな矢先に直属の上司から連絡があり、「元の所属での人員削減がある。復職しても元の所属には戻れないので、退職してはどうか?」と打診された。
あの地獄の出向先に戻っても再び体調を崩す心配があるし、元の仕事に戻れないなら退職をしようと決心がついた。
上司と面談をして、5年勤めた会社を退職した。
退職願いを出した日の青空を見て、とても清々しい気分になった。

派遣社員に転職!

退職して2週間、とある派遣会社に登録した。何件か面接を受けて、ご縁があって自宅から通いやすい勤務先に働きに出ることになった。
派遣社員で働く事は初めてだったので、緊張するも会社の雰囲気も良く、人間関係も良好で何よりしっかりと教育する環境が整っていた。
残業もノー残業デーがあり、正社員時代より給与も良くなり、プライベートものんびりと過ごす時間が多くなった。
悩み事があれば、派遣会社に相談して勤務先との間に入って貰えてえて問題の解決に力を注いでくれる。
世間では、派遣社員は不利と言われるが私にとっては派遣社員として仕事をする環境が合っていたと思う。
ちょうど正規と非正規の待遇の見直しも出てきたので、これからは派遣社員としての働き方も良いのではと今回の転職を経験して思った。

コロナ対策万全!おすすめの転職エージェント9選

記事では、「転職エージェントを利用する前に知っておきたいこと」について詳しく解説。そして「登録必須の転職エージェント」「第二新卒向け転職エージェント」「役員・幹部向けの転職エージェント」など、状況別でおすすめの転職エージェントを紹介していきます。

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