【不安】ストレスで退職。完全未経験の業種へ!(電機メーカー→鉄道の駅員)

体験談

ストレスで限界に達し休職、そして退職へ

私は電機メーカーで、法人向けの営業職をしていました。客先は海外にいるため、時折現地に出張し現地法人と連携しながら精力的に仕事をしていました。
ところが営業から企画の部署に異動し、上司が変わったあたりから状況が一変しました。
仕事はつまらない社内調整ばかりで、上司は性格がきつく、少しでもミスをすると激しい口調で罵倒してきました。反抗的な態度を取るうちに関係が悪くなり、仕事もうまくいかなくなって精神的に追い詰められました。
ある日緊張の糸が完全に切れてしまい、会社に行けなくなってしまいました。精神科を受診したところ適応障害と診断され、休職することになりました。
数か月後に復職して上司も変わりましたが、休んでしまった罪悪感からか周囲の視線が気になるようになり、会社で仕事をするのが苦痛に感じられるようになりました。
その新しい上司との関係も次第に悪くなり、こんな簡単なこともできないのかと叱られることも増えました。仕事のやる気が完全になくなっていたこともあり、年度が変わるタイミングで思い切って退職しました。

仕事を探すもうまくいかず、不安な日々

退職すると日々のストレスから解放され、晴れ晴れした気分になりました。長年働いた会社だったので、しばらくは人生の一休みだと思って、家でゲームをしたり旅行に出かけたりしました。それなりに楽しい日々でした。
しかしいつまでも休んでいる訳にもいきません。退職して一ヶ月ほどしてハローワークに行き、仕事を探し始めました。
ただ、自分はどんな仕事がしたいのか、どんな仕事ができるのかがよく分かりませんでした。以前にやった仕事はもうやりたくなかったので、タクシー運転手や、企業の福利厚生施設の受付といった、まったく未経験の職種にも応募しましたがすべて不採用でした。
そうこうするうちに失業給付がもらえる期限が迫り、私は不安に駆られるようになりました。一人暮らしだったこともあり、早く仕事を見つけてお金を稼がなければと焦る気持ちもありました。

鉄道の駅員という仕事にチャレンジ

結局、ハローワークでたまたま見つけた鉄道の駅員の仕事に就くことになりました。
もともと鉄道は好きで、小さい頃からよく電車に乗りに行ったり、学生時代には駅構内で清掃のアルバイトをしたりもしていました。
その駅員の仕事は前の仕事より給料がかなり安く、また正社員ではなく契約社員での採用でした。さらに、勤務は朝から翌朝まで24時間拘束されるものだったので、働き始めた当初、体力的にかなりきつく感じました。
しかし、好きな仕事ができているという充実感があり、利用客から感謝されることも多かったので、ストレスはそれほど感じませんでした。基本的に案内所に立って一人で勤務するスタイルで、多くの人がいるのが苦手な自分に合っていたのでしょう。
給料が多いかどうかという目先の条件より、好きなことを仕事にできるか、自分に合った働き方ができるかというのが、転職が成功するかどうかを決める重要なポイントだと思います。

コロナ対策万全!おすすめの転職エージェント9選

記事では、「転職エージェントを利用する前に知っておきたいこと」について詳しく解説。そして「登録必須の転職エージェント」「第二新卒向け転職エージェント」「役員・幹部向けの転職エージェント」など、状況別でおすすめの転職エージェントを紹介していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました