ブラックが多い電気工事業界からの転職事例

体験談

大学を出て、K電に務めていました。噂に聞いていたブラック企業でした。

大学では、工学部で電気専攻で4年間学びました。情報の勉強もしたので、いわゆる大手電機メ-カ-に簡単に入れると思っていました。おごりも少しあったし、就職氷河期の2年間の時に卒業の時期が当たりました。その為、初期の希望した会社には採用が決まらず、電気工事を専門に受けているK電という会社に入社しました。会社としては大きく、社員も沢山いるし、大学で学んだ電気知識も生かせるということでの選択でした。電気知識はいかせましたが、仕事の大半が電気工事の受注と、深夜の施工が業務の大半でした。文句も言いたかったが、会社全体の仕事の大半がそれなので、何も言えず働き続けました。視線に残業が月200時間を超えるのが普通になり、はたと「これはブラック企業、そのものではないか」ということに気が付きました。周りを見ると同期の入社の4割が辞めて行ってました。入社して7年目のことでした。

お客さんの同業の人たちと仲良くなり、転職を決意

仕事の拘束時間は長いものの、仕事自体は大変面白く、いわゆるキャリア、現場経験がたまっていくのが嬉しかったのも事実でした。そして電気工事現場でクライアント側の同業の人達とも懇意になっていくのも得したような気持になっていました、親しくなって、施主の会社の同業の部署のことなどはもそういう機会にしか聞けないのでしっかりと話を聞かせてもらいました。そして、その時に請けている工事内容以外に、無料で新しい提案を実施したり、気が付いていない不具合点を教えてあげたりすることが多くなっていきました。そういうことの繰り返しで信頼関係は構築されていくようで、そのうち先方の方から、指名で私を現場下見に来るように指示か来るようになりました。仕事は大変しやすくなりましたし、K電の方もいい意味で私を便利使いするようになっていくのでした。それはそれでいいのですが、ものすごく忙しくなってしまい、とうとう倒れてしまいしました。その時に施主側の人から「うちで働いてみないですか」と声がかかりました。ベットの中でしばらく考えて、転職することにしたのでした。

ブラック企業にいると気が付かなかった多くのこと

実質残業200時間で倒れてしまった私は、「このまま、今の会社に戻っても、たぶんまた倒れてしまうだろう。そして命を削ることになる」という風に考えて、施主先からの「うちで働いてみないですか」のオファ-に乗っかることにしました。元の会社も理解を示してくれて、円満退社となり、新しい勤務先に出社することになりました。大手のエネルギ-会社の総務部門配属になりました。十数か所ある事務所の電気工事を受け持っている社員が5人います。そのチ-ムに即戦力として入ることになりました。工事会社として長い間、出入りしていたので、仕事自体はすっと入ることが出来ました。ただ、直接施工ではなく、施工管理という立場なので、しんどさは違うので最初は慣れませんでした。ただ業務の違いよりも大きかったのは残業200時間が、24時間になり、その上手取りは10%アップになりました。固定給でアップだから、この先も期待できるので、今は非常に晴れ晴れとした気持ちです。

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