時給5000円からまさかの900円に!

体験談

大学の授業の忙しさから夜の世界へ

もともと地方の田舎出身だった私は、高校卒業後に関東の大学へ進学するために上京しました。
大学生は遊んでばかり・・・というイメージだったのですが
理系の学部を専攻した私は、授業が終わるのは毎日17時以降。
研究が終わらない日は20時を過ぎて帰宅することもありました。
しかし、決して裕福な家庭ではなかったため、実家からの仕送りは月三万円。
アルバイトなしで生活していくことは難しかったのです。
新しい生活に慣れてきた五月頃、夕方以降でも働ける居酒屋にアルバイトの問い合わせをすることに。
しかし、その地域は学生街だったこともあり、もうすでにアルバイトの定員は埋まってしまったとのこと。
24時間営業のスーパーやコンビニに問い合わせるも、夜の時間帯は防犯のため女子は雇っていないと言われてしまいます。
他に夜働ける仕事と言えば、スナックやキャバクラなどの水商売。
もともとかなり真面目な性格だったため、人生の選択としてかなり悩みましたが
最終的に家から自転車で行ける距離にあったキャバクラで働くことになりました。

働くことの楽しさを覚え、専業に

それからは、源氏名を先輩につけてもらい
夜の世界のいろはを教えてもらいながら働いて、常連のお客様にも指名して頂けるようになりました。
先ほども書きましたが、その地域が学生街だったため
大学生と兼業のキャバ嬢やボーイが沢山働いていたため、すぐにお店に馴染むことができたのは助かりました。
しかし、高校時代に夏休みの短期バイト程度しか経験のなかった私は
頑張れば月に数十万の給料が手に入るこの仕事にのめり込んでいきました。
週6~7日の出勤でほぼ休まずに働き、学校帰りにはお客様に車で大学まで迎えに来てもらい
そのまま同伴出勤など、バリバリ稼いでいました。
その結果、本業の大学生活がおざなりになり中退することになります。

競争社会への疲弊

その後、10年以上水商売を続けることになりました。
給料をそれなりにもらっているため、ある程度ほしいものは買うことができましたし
休みも比較的自由に取れるため、海外旅行も沢山行きました。
しかし、私はいつも疲弊していたのです。
夜の世界は、見た目がいい女性、コミュニケーション能力が高い女性、芸能界とコネクションがある女性・・・
凄い経歴を持つ女の子が多いため、度々劣等感に襲われます。
その中で戦っていくことに疲れたのです。
運よく私には実家がありました。
自分の部屋もきちんと空いていたので、年齢的にも本当の意味の自由を手に入れることにしました。
今は実家で短時間のパートを昼までこなし、午後はフリータイムです。
昼間の仕事は、自分と他人を比較して落ち込むことがないので自分に自信が持てます。
さらに、海外旅行に行ったときに興味を持った英語や、これからの就職活動に生かすための簿記の勉強をしてスキルアップを目指しています。
今の時給は900円ですが、とても充実しています。

【2020年版】コロナ対策万全!おすすめの転職エージェント9選

記事では、「転職エージェントを利用する前に知っておきたいこと」について詳しく解説。そして「登録必須の転職エージェント」「第二新卒向け転職エージェント」「役員・幹部向けの転職エージェント」など、状況別でおすすめの転職エージェントを紹介していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました